2人予約、レベルアップ、ゴルフ場デビューならペアゴルフクラブ
18番パー3
習志野カントリークラブ空港コース
(NARASHINO COUNTRY CLUB KUKO COURSE)
2012年8月3日プレー
■プレーヤー:47歳 男性 平均アベレージ90 ドライバーの平均飛距離220Y プレーの特徴/ショットは曲がらずパットが得意、飛距離はイマイチ(レフティー)
■プレーヤー:44歳 女性 平均アベレージ97 ドライバーの平均飛距離180Y プレーの特徴/ショットは曲がらずアプローチが得意、飛距離はイマイチ
ここ習志野カントリークラブ空港コースは、1976年に開場、私は成田出身なのでビギナーの時から良くお世話になりました。
妻もゴルフを覚えたての頃にこのコースの薄暮プレーを利用し腕を磨いたので、我々夫婦のホームコースと言ってもよいコースです。
アクセスは東関東自動車道・大栄インターを降りてから東総有料を経由して30分弱のところにあります。
池や自然の起伏を生かしたコースレイアウトは各ホールとも個性的で戦略性が高く、フェアウェーをキープして上手くプレー出来ればベストスコアが期待できますが、トラブルから無理をすると途端にスコアを崩してしまう気の抜けないコースです。
今回のラウンドレポートは千葉桜の里ゴルフクラブで午前スループレーをした後、引き続き妻と午後スループレーでラウンドしました。
真夏の晴天の午後、フェアウェーカート乗り入れは有り難く1日2ラウンド目でも楽しく真剣にラウンドが出来て2人まずまずのスコア。
あらゆるレベルのゴルファーが楽しめる私たちの大好きなコースです。
モダンなクラブハウス | フロント | 商品アイテムが豊富 | 吹き抜けがあり開放的な室内 |
3面がガラスで明るいレストラン | 明るく寛げる休憩室 | クラブハウス前の練習グリーン | カートにグリーン形状を表示 |
■1番パー4 WHITE357Y RED270Y
打ち下ろしで右ドッグレッグのパー4。左サイドはずっとOBなのでティーショットはフェアウェー右狙い。 右に池がありますが160Yで越えるのであまり関係なく、正面のバンカーまでは260Yなので飛ぶ方は刻むか右傾斜狙いがベター。 セカンドはグリーン左がOBなのでグリーン右へ打っていけば安全です。 私はティーショットをバンカー手前のフェアウェーセンターに運び残り120Y、軽い打ち上げでグリーン面は見えませんが 左のピン位置に対してデッドにナイスショット。 妻もフェアウェーセンターから同じくピン方向にナイスショットで勇んでグリーンへ。しかしボールは妻のが1つしかなくグリーン脇を探してもありません。 諦めかけていたらスプリンクラーのくぼみの中に!しかし、下り傾斜のグリーンで3mオーバーして2パットのボギー。 妻は5mの下りのパットは惜しくも外れタップインのパー。2グリーンで小さめなのでオンすればパーは取りやすいですね。
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打ち下ろしで右ドッグの1番パー4 | セカンドは左を避けてグリーン右狙い | 2グリーンなので小さめです |
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■2番パー3 WHITE152Y RED145Y
谷越えのパー3、右サイドはすぐにOBなのでグリーン左が安全。縦長のグリーンで砲台、傾斜もきつくピン位置により3パットの危険があります。 私は右に引っ掛け(レフティーです)グリーン右奥でOBの危険性大、妻は安全にグリーン左手前へ。 行ってみると私のボールは夏の深いラフに助けられてギリギリセーフ。奥めのピン位置でしたのでアプローチが上手く寄りラッキーなパーセーブ。 妻はアプローチをショートし7mの上りのパーパットが入らずにボギー。
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谷越えの2番パー3 | グリーンは縦長で傾斜がきつく難しい |
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■3番パー5 WHITE516Y RED395Y
S字のパー5、ティーショットは打ち上げで正面のバンカーまで230Y、あまり飛ばし過ぎてもセカンドショットで木が邪魔になるので200Yぐらいがベター。 私は飛び過ぎてバンカー手前に行ってしまい木越えができず8Iでピンまで170Y地点へレイアップ。 妻はティーショット、セカンドショットともにフェアウェーで残り170Y。 サードショットで私はピンハイ3mにパーオン!妻は左の傾斜に行きなんとか4オン。 気合のバーディーパットは傾斜を読み過ぎてカップ上を抜け惜しくもパー、妻は2パットのボギーでした。
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S字の3番パー5 | セカンドは刻みになります | サードは打ち上げでグリーン面が見えない |
グリーンは受けている |
■4番パー4 WHITE393Y RED321Y
距離のある打ち上げでストレートのパー4、ハンディキャップ1だけありタフなホールです。 左は林のある傾斜で右は池、フェアウェーは右に傾斜していてセンターより右に行くと距離をロスするので左狙いがベター。 私は距離を稼ぎたいのでマン振りしてスライス、左の急傾斜へ行き仕方なくセカンドは横に戻すだけ。 サードショットは200Yの打ち上げで右に引っ掛けて深いラフに入れて、アプローチも寄らず2パットのダボ。 そして、妻はいつも通りフェアウェー、フェアウェーと順調でしたが残り70Yのアプローチをショートして寄らず2パットのダボで2人ガッカリ。
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距離のある4番パー4 | 左が池で避けると右バンカーにハマる | グリーンはやや砲台 | |
■5番パー4 WHITE366Y RED332Y
谷越えのパー4、左に行きすぎると崖下に落ちてしまい木も邪魔をするのでセカンドショットが厳しくなるのでフェアウェー右サイド狙い。 私はティーショットが右サイドのベストポジション、距離も出て残り120Y。妻はフェアウェーセンターで残り150Y。 セカンドショットは急な打ち上げでグリーン面が見えずグリーン左サイドは崖でOBになるので右サイドを狙い2人まずまずのショット。 私はクリンジから下りのグリーン傾斜を上手くアプローチして1mに寄せて1パットのパー。 妻はグリーン手前から奥のピン位置で突っ込み切れず10m残して2パットのボギー。
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谷越えの5番パー4 | セカンド地点は急激な打ち上げ | グリーン | |
■6番パー3 WHITE130Y RED130Y
谷越えのパー3、グリーンは横長でタテの幅がないので距離感が難しく、谷に落ちるのでショートは禁物。 私は引っ掛けてグリーン右ラフ、妻は真ん中のピン位置に対して左下5mにナイスオン。 私は下りで左に曲がるアプローチで4mオーバーし2パットのボギー。妻は上りのバーディーパットをショートし惜しくもパー。
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谷越えの6番パー3 | グリーンは横長 | ||
■7番パー5 WHITE497Y RED359Y
ダブルドッグレッグ(S字)のパー5。正面のバンカーまで240Y、ティーショットは打ち上げで左ドッグなので左サイドを狙いたいが池と林がある。 私は狙い通りグリーン左にナイスショットしましたが急激な上り傾斜に止まり、無理してセカンドショットを3Wで打ったらドスライスして左の林へ。 妻はバンカー手前にナイスショットしましたがセカンドはプッシュアウトし右の林。 サードショットはお互いフェアウエーに戻すだけで、打ち上げの4打目私はグリーンオンして2パットのボギー。 妻はグリーン左手前にショートして縦長の傾斜がきついグリーン、ピン位置は手前ですがアプローチを10mオーバーして2パットのダボ。
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7番パー5 |
セカンド地点 |
グリーンは横長で傾斜がきつい |
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■8番パー4 WHITE324Y RED318Y
谷越えの打ち上げで距離がないパー4。左サイドは巨大なバンカーがあり入れると100Yのショットが残りパーオンが厳しくなるので右サイドがマスト。 私は左のバンカーに入れて残り100Yからのセカンドショットをグリーンオーバー、深いラフから下りのアプローチを5mオーバーして2パットのボギー。 妻はREDティーがあまり前になく谷が越えきらず急傾斜からのセカンドは右フェアウェー。サードショットをショートして寄らず2パットのダボ。
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打ち上げの8番パー4 |
左サイドのバンカーに注意 |
横長のグリーン |
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■9番パー4 WHITE352Y RED308Y
谷越えのパー4。右サイドはフェアウェーが右に傾斜していて池もあるので左サイド狙いがベスト。200Yで谷は越えます。 私はティーショット左サイドへナイスショット。セカンドショットも残り140Yを真ん中のピンに対しピン奥2mにナイスオン。 妻は右サイドに飛び傾斜で戻され右ラフへ。セカンドショットを残り100Yに運び、サードショットはグリーン右のラフへ。アプローチは寄らず2パットのダボ。 私のバーディーパットは下りになりますがうまく合わせてバーディーをゲット♪(そのせいでグリーンの写真を撮り忘れました)
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谷越えの9番パー4 |
セカンド地点 |
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■10番パー4 WHITE350Y RED335Y
打ち下ろしで右ドッグレッグのパー4。左サイドは広いので曲げすぎなければトラブルにはなりませんが距離をロスするのでフェアウェー右狙いがベスト。 お互いティーショットはフェアウェーセンターに置き、私は残り150Yを手前のピンに対してピン奥15mにパーオン、妻はグリーン手前に。 妻は上手く寄せてワンパットのパー!私は下りを打ちきれず3mショートしてパーパットが入らず3パットボギー。手前がセオリーですね。
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打ち下ろしで右ドッグの10番パー4 |
セカンドはグリーン左の傾斜に注意 |
奥の縦長Aグリーン |
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■11番パー5 WHITE579Y RED438Y
左ドバナナ型に右へ右へとドッグレッグして行くパー5、セカンドショットが打ちづらくなるので正面の木の左狙いがベストでしょう。 私はティーショットが木に当たり右の深いラフへ。セカンドは無理をして3Wで打つが引っかかり右傾斜へ行き、サードショットは出すだけとドツボにハマる。 妻はフェアウェーヒットを重ねて4オン、2パットで無難にボギー。 私は残り160Yの4打目をグリーン左奥に外し、5打目は深いラフでザックリして、6打目でピンハイ1mオンしてなんとかワンパットのダボ。 やっぱりゴルフは無理をしたらスコアになりませんね。
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強烈な右ドッグ11番パー5 |
セカンド地点 |
サイド地点 |
グリーン |
■12番パー3 WHITE168Y RED132Y
そこそこ距離があるパー3、平坦でトラブルがないのでピンを狙っていきたい。 左センターのピン位置に対し私は右手前5mにオン、妻はグリーン手前にショートしアプローチもショートして上りのグリーンで15mを3パットのダボに。 私のバーディーパットも50cmショートしパー、上りのパットはだいぶ遅いのでショートに注意です。
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平坦でトラブルのないパー3 |
縦長のグリーン |
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■13番パー4 WHITE380Y RED271Y
ストレートでセカンド地点から左にドッグレッグするパー4。ティーショットが250Y飛ぶと池に入るので飛ぶ方は注意。 左サイドはトラブルになりますが避けて右サイドに行くとセカンドショットで距離が残こるのでフェアウェーセンター狙いがベストです。 私はティーショットを右に引っ掛けて右斜面へ行き、セカンドはフェアウェーに戻すだけ。 残り150Yのサードショットはグリーン手前にショートし乗せて2パットのダボ。 妻はティーショットをフェアウェーセンター、残り130Yをグリーン手前とファインショット2連発。アプローチも受けグリーンに対しピン50cmに寄り1パットのパー♪
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ティーショットを真っ直ぐ打ちたい |
セカンドショットは左サイドが安全 |
横長の受けグリーン |
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■14番パー4 WHITE370Y RED352Y
右ドッグレッグでやや打ち上げのパー4、ティーショットはフェアウェー右サイド狙い、セカンドショットは比較的簡単なハンディキャップ18のホール。 私は注文通りティーショットをフェアウェー右サイドに置き、残り150Yを奥めのピン位置に対し右手前5mにパーオン。 バーディーパットは惜しくもカップをなめてタップインパー。 妻もティーショットはフェアウェー右サイド、セカンドは残り170Yをグリーン左手前に置き乗せて2パットのボギー。
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右ドッグの14番パー4 |
セカンド地点 |
グリーン |
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■15番パー5 WHITE547Y RED403Y
ダブルドッグレッグのパー5、ティーショットは正面の木の右サイドに行くと200Yで傾斜を落ちてしまうので刻むか、木の左サイド狙い。 Aグリーンだとセカンドショットをフェアウェー右サイドに打たないとサードショットでグリーンが狙えないコース戦略を考えさせられるホールです。 私はティーショットが木の左ギリギリを抜けましたが、行ってみるとボールは左傾斜のラフへ転がっていましたので刻むのが得策でしょう。 急傾斜からのセカンドショットは9Iでフェアウェーに戻し、サードショットはフェアウェー右サイドへ。4打目を乗せて2パットのボギー。 妻はティーショットを木の左に運びフェアウェー、セカンドもフェアウェーでしたが左の林が邪魔でサードショットでグリーンが狙えず。 しかたなく刻んで4オン2パットのボギー。
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谷越えS字の15番パー5 |
セカンド地点はこんな傾斜です |
サード地点 |
グリーン |
■16番パー4 WHITE384Y RED245Y
ティーショットは打ち下ろし、セカンドショットからは打ち上げでストレートの距離があるパー4。 この日はティーインググラウンドの芝の修復の為にティー位置は下から。しかし、なにか打ちづらくトップして池ポチャ。 3打目の150Yからの前進ティーからのショットは、ピン位置が手前に対してグリーン奥めになんとか3オン。しかし20mと距離があり3パットしてダボ。 妻はティーショットをフェアウェー、セカンドショットをグリーン右に運び、アプローチは寄らず2パットのボギー。
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こちらが本当のティー位置 |
こちらが仮設の使用ティー |
セカンド地点は打ち上げ |
グリーン |
■17番パー4 WHITE357Y RED330Y
左ドックレックでティーショットは打ち下ろしのパー4。左サイドは池やクリークが続くので右サイドから攻めたい。 私はティーショットがフェアウェー左サイドに飛び行ってみるとボールがなく池。フェアウェーが左に傾斜しているので入りやすいので注意です。 前進ティーからのサードショットはクリークを避けて安全にグリーン右ラフに運び、乗せて2パットのダボ。 妻はティーショットフェアウェー、セカンドは私と同じくグリーン右ラフに運び、乗せて2パットのボギー。
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池越えの17番パー3 |
池とバンカーが効いています |
グリーンは縦長なので距離感重視 |
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■18番パー3 WHITE132Y RED108Y
美しい池越えのパー3。距離がなくグリーンは受けているのでワンオンしやすい。 ピン位置はグリーンセンターの真ん中で、私はピン左手前6mにオン。気合のバーディーパットは強めに打ちましたが僅かに外れて惜しくもパー。 妻はグリーン右ラフへ行き、乗せて2パットのボギー。
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池越えの18番パー3 |
横長の受けグリーン |
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